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南座西側 阿国歌舞伎発祥地の石碑

2023-10-10
歌舞伎の祖といわれる出雲阿国(いずものおくに)の石碑が南座西側にあります。
阿国は出雲大社巫女と称し神歌や小唄を歌った人物とされ(所説あり)、1603年に四条河原で「かぶき踊り」を披露したといわれています。
ここから女歌舞伎がはじまり、京都での大ブームにつながっていきます。
その後、風紀が乱れると女性が演じる歌舞伎を禁止され、男性が演じることが主流となり現在への歌舞伎とつながっています。
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