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薬師院/こぬか薬師(来ぬか薬師)

2020-01-21
こぬか薬師の名で知られる薬師院。ご本尊は伝教大師・最澄が16歳の時、一刀三礼彫刻された薬師仏七体中の一体尊です。(普段は非公開)
 鎌倉時代に疫病が全国に広がった時、住職の夢に薬師如来が現れて、「一切病苦の衆生、我が前に来たらば諸病ことごとく除くべきに、来ぬか、来ぬか」とのお告があり、皆病気治癒したので、これ以降、「こぬか薬師」呼ばれているそうです。
宿坊もあります。
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