ディープな京都の町歩き「オンリートラベル京都」

古くから命の源である水の神様を祀る洛北貴船。鳥居右源太は貴船神社の杜家として、長年にわたって貴船神社を奉仕しつづける由緒ある料理旅館です。

清らかな川のせせらぎと深い緑に包まれた川床でいただく四季折々の料理は、どれも素材にこだわったものばかり。忘れられないひと時となること間違いなしです。冬は名物の気生根鍋も。お食事だけでなく宿泊も可能です。

 

北大路橋東側すぐにある照月（しょうげつ）では本格的な京料理を楽しむことができます。夏は鱧・冬はふぐ料理など四季折々の味をかんじる会席や記念日プランなど、メニューも豊富。心細やかな女将のサービスは、忘れられないひとときとなること間違いなしです。カウンダ―席や個室などもあり様々なシーンでの利用もできますよ。 

 

ピニョ食堂系列としては3号店、ナグネコプテギの2階にあるのがチャグルチャグルです。「グツグツ」という店名そのまま、熱々のチャグルチャグル鍋やサムギョプサル・鉄板料理を食することができますよ。大人数でわいわい言いながら、食べるのもイイですね。

 

 

テーブルがドラム缶！という本場さながらの韓国式焼肉店「ナグネコプテギ」は京都市役所から歩いてすぐの河原町竹屋町にあります。カジュアルで美味しい焼肉を現地韓国の雰囲気で食べたいというときはぜひココへ。お店の方がお肉を切ったり、焼いたりしてくれるので初来店の方も安心です。ちなみに、ナグネは「気軽な酒場」、コプテギが「豚の皮」という意味だそうです。ピニョ食堂系列の2号店であり、人気店のため要予約がオススメ。

確かな技で作り上げられる自慢のお料理を名品をいわれる器でいただきます。大正期のお茶屋の作りを残したお部屋で、お座敷遊びや三味線の生演奏など祇園でしか体験できない特別な時間を楽しむことができます。

ほんものの京文化を五感で味わう贅沢なひとときを。

昨年7月閉店した人気の洋食店・六堀出身のシェフが四条河原町に「食堂デイズ」をオープン。人気のオムライス（白もあり）、あの味をまた食べられるのは嬉しいですね！昼はハンバーグ定食やオムライス、夜はお酒にぴったりの一品を気軽に味わえる洋風居酒屋にと、違った雰囲気で楽しむことができます。上質な洋食を手軽にいただける予約必須の名店です。