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旅ブログ

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東寺塔頭 観智院(かんちいん)

2021-02-05
東寺の北側にある観智院は真言宗の勧学院、いわゆる学びの場です。
獅子、象、馬、孔雀、そしてインド神話の鳥類の王、迦楼羅(かるら)も加えた5体の像が、背中に智恵をつかさどる菩薩を乗せた本尊の五大虚空蔵菩薩をはじめ、貴重な密教の聖教類などの文化遺産も多くあるそうです。
北大門から北総門への道は櫛小路(くしげこうじ)と呼ばれ、平安時代以来そのままの道幅で残っている唯一の道だといわれています。
石畳の情緒のある道もぜひ辿ってみてくださいね。
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