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東山慈照寺 (銀閣寺)

2025-09-17
正式名称「東山慈照寺(ひがしやまじしょうじ)」。通称銀閣寺。江戸時代から呼ばれるようになりました。
銀閣寺という通称は、室町幕府3代将軍足利義満が建てた鹿苑寺(ろくおんじ)の金閣(舎利殿)に対して、
慈照寺の観音殿が銀閣と呼ばれるようになったことに由来します。
国宝「銀閣」を囲む庭園は、庭の国宝、国の特別名勝に指定されています。
訪れた時、円錐台(えんすいだい)の向月台を職人さんが手直しされていました。とても貴重な場面につい見入ってしまいました。
また、日本風情漂う苔庭は圧巻です。苔が綺麗!山肌に張り付くように一面の苔がびっしり。
小雨が降ったりやんだりの天候の中、一つ一つの苔が生き生きとしていました。
連日の猛暑ですからね・・見ている私も涼しくなりました。
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