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「祇園祭」前祭山鉾建て
2025-07-14
山鉾建ては今年は7月10日から14日に行われており、7月17日の祇園祭山鉾巡行(前祭)に先立って、収蔵庫から取り出した
部材を釘を1本も使わず、荒縄(あらなわ)などによる縄絡(なわがら)みと言われる伝統技法で組み立てます。
そして「動く美術館」と呼ばれるほどの絢爛豪華な懸装品(けそうひん)などを飾ります。
郭巨山(かっきょやま)、放下鉾(ほうかほこ)、船鉾(ふねほこ)、鶏鉾(にわとりほこ)、月鉾(つきほこ)、
菊水鉾(きくすいほこ)など、全23基。
大型の山鉾ともなると、先ず手伝い方が基礎構造部分の胴組の櫓組(やぐらぐ)を、
次に大工方が上部の鉾屋根の囃子台(はやしだい)を。最後に車方が飾り付けが終わった山鉾に車輪を取り付けます。
1基の組み立てにたくさんの作事方が技術を集結させています。
完成された山鉾も非常に豪華ですが、匠の技を見れる山鉾建ても、ぜひご覧になってはいかがですか?










